こういうときこそREIT

相変わらず経済の先行きが不透明ということで株安が続いてますが、こういうときに何を買うかがお金を増やすためには重要なわけです。
いろんなものが安くなるこのような時、買うべきは普遍的な価値がある資産です。それは何かといえば、やはり不動産でしょう。実物不動産を購入するのはなかなか骨が折れますが、現在ではREITというものがあります。機を逃さずに買っていきたいと思います。
ただREITといっても玉石混淆で、このまま景気が戻らずに奈落に落ちていく場合は信用力の無いREITは紙くず同然になっていきますので長期投資には向きません。ここは例え100年経っても需要が減退しそうもない超優良収益物件を抱えたREITに投資するのがいいと思います。
普遍的な価値というとつい金とかプラチナとかに目が行く人もいるんですが、私はこういうものには長期視点(=蓄財の視点)では投資しません。なぜならこれらはただの石ころであり、キャッシュフローを生まないからです。石ころは転売してこそ儲かるものですから、景気の雲行きが怪しいときに買い込むのは賢明ではないと考えています。