皮算用は永遠に・・・

現在運用中の先物システムは裁定取引といってもいいようなものなんだけれども、それ故に超高速の発注システムがなければやってられなかったりする。
4ヶ月ほど運用してみたが、発注が安定しないために想定したパフォーマンスは全く上げることが出来ずに大失敗である。結局マイナス40%くらいだろうか。
そこで新たなシステムを考えた。これは順張りを基本とした物で、十分に運用可能なシステムになっている。

2008年以降のシミュレーション結果である。非常に美しい右肩上がりのグラフであるとともに非常にインチキ臭いグラフでもある。ワクワクしてきた。

(追記)
例によってインチキでした。