2013-12の成績

対象 利益 備考
全体 +11.8%

12月は証券優遇税制の終了も影響してか新興市場を中心にしつこい売りがでていましたが、受け渡し日ベースでの新年入り以降はそれを取り返す上昇を見せました。
私の死蔵バイオ銘柄の評価額も回復し、満足いく結果を出すことができました。
他、半導体二次電池で話題になっている日本マイクロニクスを買いました。

2013年の成績は+133%でした。株高の流れをしっかり捕まえて資産を増やしましたが、飛び降りる好機を逃し、さらに落ち続けるバイオに引きずられて大きな痛手を受けました。しかし秋以降は徐々に回復して年初来高値まであと少しというところまで持ってくることができましたので、全体を見れば満足といえます。

2014年は消費税の問題によって景気は減速するとみていますが、日銀がさらなる緩和策を打ち出すことが考えられるので、株だけ上がる状況にはなりえそうです。
アベノミクスの処々の政策には意義の薄い馬鹿げたものも混じっていますが、ノイズに惑わされずに冷静についていきたいと思います。