大証金の残念な結果

ついに日証金大証金との統合が正式発表されました。統合方法は残念ながらTOBではなくて株式交換方式となりました。統合比率は0.39で、今日の日証金終値607円から換算すると、236.73円です。かなりしょぼい。
先日の考察では240±50円だろうなんて予想しましたが、当たってしまいましたね。まさか野村が私のブログを読んでいたのではあるまいな。
当たったのにしょぼいというのはどういうことかと言えば、やはり今日の大証金の終値が290円だからです。50円も下ですよ。これは堪りませんね。がっくり。さらには日証金のアドバイザーであるみずほ証券よりも大証金側の野村の方が低い統合比率を出していて、しかも低い方が採用されているというところ。これはかなり非常識なことだと思います。訴訟もあるかも知れませんね。
私の購入単価は180円台ですので十分に儲かってはいるのですが、何ヶ月も待たされた挙げ句、一日で含み益が半減です。憎き野村め、この恨み晴らさでおくべきか。