シストレ銘柄入れ替え

運用中のシストレ戦略は安く買って高く売るという当たり前の手法なので、どんなときにも優位性を失うことはありません。しかしながら株式市場には時代ごとに流行り廃りというものがあるわけです。例えば今ならば環境関連銘柄は売買が活発に行われていて、ちょっとした材料で値が動きます。

私はこの状態を「付け入る隙が大きい」と判断します。なので定期的に活況な分野へ投資対象を移していくことにします。

そんなわけでエクセルで色々グラフを描いて遊んでます。この時間が楽しいわけです。